2018年5月30日、教会の玄関前の花壇が寂しい状況でしたので、インパチェンスを玄関前に植えてみました。この場所は建物に囲まれ、日当たりが悪いため、お花屋さんに相談するとこの花を勧められました。左から、赤、紫、白、オレンジの花が咲いています。植えた当初、一番左側の赤色の花が害虫の被害に遭い、葉と花を食い散らかされ、茎しかない残念な状態でした。お花屋さんに相談したところ、適切なお薬を紹介され、散布しますと害虫被害はなくなり、赤い花を三つつけるまでに回復しました。うれしいですね。
相談できる人が周囲にいるって大事ですね。またその相談できる人が、正しい知識と経験からわかりやすくアドバイスできるならば、なお良いですね。インパチェンスは花屋さんの良いアドバイスで、再び花を楽しむことができました。聖書は、神様が私たち人間を「友」と呼んでくださると教えています。皆さんも、神様と友人になりませんか。
聖書にはこのような言葉があります。「『アブラハムは神を信じ、その信仰が彼の義とみなされた』という聖書のことばが実現し、彼は神の友と呼ばれたのです」。もし、神様を信じるなら、神様の友となれるのです。
また、友達選びは大切ですね。日本には「朱に交われば赤くなる」ということわざがあります。聖書にも似たような言葉で、「友だちが悪ければ、良い習慣がそこなわれます。」とあります。
皆さんにも、人生の良き友達が見つかりますようにお祈りいたします。
2018年7月4日、朝、教会玄関前に植えているインパチェンスの、向かって一番左側の赤色の花と一番右側の柿色の花に、白い筋があるのを見つけました。花屋さんに相談すると、花を鮮やかに、そしてたくさん咲くための栄養素、リン酸が不足しているのではとアドバイスをいただきました。またそのための肥料も紹介いただき、さっそく購入して散布しました。
2018年7月6日、肥料散布2日後の姿です。すごいですね。早速、花にあった白い筋が消えて、鮮やかに咲くようになりました。
2018年7月7日、肥料散布3日後の姿です。コウモリさんの何々という肥料でしたが、インパチェンスの花が鮮やかに、そしてたくさん咲くようになりました。
2018年7月9日、肥料の威力はすごいですね。花の色と数が良くなるだけでなく、花の丈も1.5倍に成長しました。最初花を四株植えただけでしたが、今は花の森のようにこんもりしています。
2018年7月13日、教会玄関前のインパチェンスの花が虫たちにやられていました。それで以前、花屋で購入していた薬を散布しました。
2018年8月28日、インパチェンスの第一回切り戻しを行いました。写真左のインパチェンス赤花は花が咲いているのでそのままにし、写真右部分の紫、白、オレンジの花株だけ切り戻ししました。写真は上からとったものなので写真左の赤い花と切り戻しでは、高さが10センチほど異なりますが、よくわからないですね。そして、リン系の有機肥料を追肥しました。
2018年9月8日、インパチェンスの切り戻しをしたのですが、その後花が咲くような気配がなく、切り戻し後の状態のままです。少し心配です。
2018年9月13日、花の時期も終わったような感じのインパチェンスですが、切り戻しを行いました。今年の内にもう一花咲かせてくれるでしょうか。
2018年9月13日に切り戻し後のインパチェンスに白の花が一輪咲きました。朝、発見した時は感動しました。ハレルヤですね。花も人生も何度でも開花できるものだと信じたいですね。
2018年9月22日、白のインパチェンスが先の一輪先のあと、二日後に赤のインパチェンスが花を咲かせました。うれしいですね。
2018年10月3日、9月13日に切り戻し後、9月20日にインパチェンスに白の開花を一輪を発見してから約二週間、開花が次第に増えてきました。うれしいですね。
2018年10月12日、9月13日に切り戻しを行った後に、当初植えた四色すべてのインパチェンスに開花が増えてきました。ここには左から赤、紫、白、オレンジの花を最初植えていましたから、すべての花株からの開花がありました。とても、うれしいですね。NHKの園芸番組を信じて切り戻しを行いましたが、さすが、日本の公共放送ですね。受信料を払って見続けた甲斐がありました。
2018年10月13日、インパチェンスは現在、返り咲きです。最初の開花時期も終わり、楽しみも終わったかと思っていました。そうした時、NHKの園芸番組で、9月10日までに切り戻しを行うと、11月頃まで開花を楽しむことができると知りました。それで9月13日に遅まきながら行いました。傷ついたベゴニア・センパフロ―レンスも同時に行いました。
2018年10月13日、赤のインパチェンスも切り戻し後の返り咲きです。うれしいですね。
2018年10月13日、紫のインパチェンスも切り戻し後の返り咲き、うれしいですね。
2018年10月13日、白のインパチェンスも切り戻し後の返り咲きです。しかも、たくさん咲いています。うれしいですね。
2018年10月13日、オレンジのインパチェンスも切り戻し後の返り咲きです。最初は他と同じ花株でしたが、植えられた環境が悪かったのか、隅に追いやられて小さく咲いています。少しかわいそうですが、花の美しさは他と変わりなく咲いています。
2019年11月7日、もう開花時期が過ぎようとしているインパチェンスです。赤色のインパチェンスだけが元気に咲いて、私たちの目を楽しませてくれています。ありがたいですね。もう季節は冬の準備が必要なのに、インパチェンスが柵からはみ出して咲いています。生命は偉大です。生きる上であきらめることも、それも生きやすい知恵と考えておりましたが、このインパチェンスを見ていると、どんな人生にもあらゆる可能性があるのではと思いました。
赤色の花苗ばかり、元気に咲いている切り戻し後のインパチェンスですが、紫色のインパチェンスも一輪だけ咲いています。うれしいですね。11月になり朝夕、肌寒さを感じる中、頑張っていますね。何か応援したい気持ちになりました。
右からオレンジ、白、紫いろのインパチェンスがそれぞれ一輪だけ花をつけています。この写真には写っていませんが、左隣には赤色のインパチェンスが多くの花をつけています。インパチェンスの全体的な写真を撮ると、どうしても圧倒的な数で咲く赤色のインパチェンスに目がいきがちです。それでも、私は一輪しか花をつけていない三色のインパチェンスのそれぞれを尊く、またいとおしく、そしてかわいく感じています。(すみません。私の足が写り込んでいます。)
2018年11月13日、インパチェンスの全体写真です。
教会の扉を開けた瞬間、ほほにあたる風は冬を感じさせますが、日の当たる場所では冬の貴重な日差しにホッとするような温かさを感じます。
本日、お昼時に外出する機会があり、その時の花壇の様子を写した写真です。この写真を見れば、なぜ赤のインパチェンスだけが、多くの花を鮮やかに咲かすのかの理由の一つが分かったような気がしました。赤のインパチェンスの植えられた場所は、冬の間の貴重な太陽の光が良くあたる場所だからなのですね。
4色のインパチェンスのそれぞれの状態を見ながら、人の人生や運命は、時に人に対して残酷な現実を突き付けることがあると思いました。人は時に、自分では選べない悲しみや苦しみを背負わされることもあるでしょう。また努力ややる気が報われないこともあるでしょう。それでも変えられない事にこだわらずに、変えられる事に目と心を向けて、与えられた自分の人生を生ききるならば、上の『⑥・紫のインパチェンに新しい花芽が!』のように、見る人に感動を与えることもできるものだなあと思いました。 (^-^)頑張れみんな!
2018年11月14日、今朝、教会の花壇の植物たちに挨拶に出てみると、上の記事で紹介した『⑥・紫のインパチェンに新しい花芽が!』のつぼみが膨らんでいました。きっと夕方くらいには、花を見ることができるのでしょうか。ささやかなことですが、幸せを感じました。お隣の方とも朝の挨拶もでき、良い一日が過ごせるような気がします。(^o^)/
本日、インパチェンスを見てみると、昨日開きかけていたつぼみが開いていました。なんと花は三輪でした。うれしいですね。(^^♪
2018年11月20日、冬に向けて、頑張っている紫のインパチェンスの開花の状況を楽しみにしておりましたが、昨日の雨の影響でしょうか、しおれています。残念な思いがしました。
2018年12月10日、紫のインパチェンスの最後の写真です。みんなの趣味の園芸によれば、インパチェンスは初夏から秋まで咲く春巻き一年草です。具体的には5月から11月下旬です。
ですから、この時期まで咲き続けたのは神様からの私たちの教会へのうれしいプレゼントだったのでしょう。これまで、ありがとう、そしてさようなら。また来年会いましょう。
2018年12月27日、インパチェンスの茂みの中央に大きな穴が開いていました。原因分かりませんが、様子を見てみます。
2019年1月1日、そろそろ次の春に備えて花壇の整備を考える季節になりました。インパチェンスは基本的には一年草で、冬越えさせて多年草として扱っても、病気にやられるそうなので、新しい花の苗を植え付ける予定です。(趣味の園芸参考)また、中央部に大きな穴が空いていることも次の花の苗を考える理由です。何か教会に来られる方々の目と心に美しさや生きる輝きを感じさせる植物はありませんかね。
2019年1月5日、インパチェンスの残り花を見つけました。おそらく、右側の花は昨日、なにがしかの開花の状態だったのではないでしょうか。そして左側の花芽はこれから開花となるのではないでしょうか。明日が楽しみになるような、うれしい気分になりました。このインパチェンスは、2018年の春に花屋さんで「日陰でも育てやすく、花を楽しめますよ。」と勧められて教会花壇に植えたものです。
しかし、現在、趣味の園芸のホームページや本、また花屋さんのアドバイスを受けながら、インパチェンスの植えられている場所を今後どのようにするのかを思案中でした。2019年の春に、また新たにインパチェンスを植えるのか。または別のものにするのかなどを考えていましたが、インパチェンスの残り花を見た瞬間にこれまでの考えは消えてしまいました。このインパチェンスの残り花がとても愛おしく思えています。しばらく、様子を見てみることにしました。
2019年1月6日、インパチェンスの残り花を楽しみにして写真を撮りました。しかし、昼過ぎでしたので、もう花は双方ともこのような姿で咲き終わりのお休みタイムでした。そもそも季節的には一年草の宿命ですが、もう終わった花ですから、残り花が楽しめただけで儲けものだと感謝しています。
2019年1月15日、本日は昼から雨が降り始めました。幸い、風はゆるやかで体感気温もそれほど寒くなく、教会花壇の仲間たちに寒さ対策をするほどでもないと思いましたので、様子を見てみます。
さて、去年の春からインパチェンスが植えられていた場所に新しい花を探しています。ただ、この場所は水はけが悪く、日陰の場所なので、条件に合うものを探して「趣味の園芸の本やホームページ」を眺めながら迷っています。とりあえずの方針としては、5月からは去年に引き続き、日陰でもよく育つインパチェンスを植える予定です。それまでは、開花期間が5月までのパンジーを植える予定です。ただ、パンジーは日当たりを好む植物なので、この場所にになじんでくれるか少し心配です。
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