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　２０１８年４月１８日、春ですね。教会の玄関前の花壇にペチュニアを植えてました。赤、青、白の三色のペチュニアを花株を植えました。聖書には「地には花が咲き乱れ、歌の季節がやってきた。山場との声が、私たちの国に聞こえる」（雅歌）という言葉があります。花を見つめながら、聖書が語られるところ、教会のある地域には、美しい花があり、喜びの歌声があふれ、平和の象徴であり、新約聖書では聖霊様を象徴する鳩が巣くう、平和な人生、家庭、学校、会社、地域、そして日本の国がそこに築かれると願いました。 

②

　２０１８年４月２２日。玄関前の教会花壇は、日中の日当たりが悪く去年の花壇づくりで大変苦労をし、また愛情込めて育てている植物が枯れてしまう悲しい思いをしました。このペチュニアも登場した時と比べて明らかに花の咲きが悪くなってきました。それで、ペチュニアの鉢を玄関先の道路前に移動させました。

　やはり、日の光は植物のいのちにとって欠かせないものなのですね。鉢の移動から１週間で、上の写真のように、花の咲き方が色の鮮やかさといい、花の開き方、その花の数といい目に見えて良くなりました。うれしいです。(^o^)／

　聖書には、「朝は、花を咲かせているが、また移ろい、夕べには、しおれて枯れます。」（詩篇）

　すべてのものに朝と夕べが訪れます。太陽が昇り、日の光の中で植物が成長するように、太陽が沈み闇がすべてを覆うとき植物も衰えるのです。太陽の光の有無で生命力に溢れる時も衰える時も訪れます。植物がそうであるように、私たち人間も聖書のことばの光が必要なのです。

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　２０１８年５月３０日。太陽の恵みは素晴らしいですね。先日の引っ越しから１か月と少し経ちましたが、この花の盛況ぶりは驚きさえ覚えます。

　聖書には個のような言葉があります。「人の日は花のよう、野の花のように咲く。」（詩篇）

　花も人もはかないものです。ですから、その貴重で何物にも代えがたいいのちの営みを大切にしたいものです。全ての人には、そのいのちの営みを大切にしていただきたいと願います。 

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　２０１８年６月１２日、最初の開花期を終えたのでしょうか。何となく一休みしているペチュニアです。次の開花期が楽しみです。

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　２０１８年６月２５日、期待していた開花期が訪れました。見ていると、気持ちいいほど全開で咲いているペチュニアです。ただ、少し気になるのは、咲き方というか枝ぶりが暴れてきたように見えます。後から振り返ると、この時期にお花の専門家の花屋さんに相談して、切り戻しなどの作業を行っていれば、この後のペチュニアの花の咲き方も美しくなり、もっと楽しめただろうにと、少し後悔しています。

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　２０１８年６月２７日、右の白の花のペチュニアですが、散歩中の犬でもイタズラで鼻を突っ込んだのでしょうか？根元の茎から真っ二つに割れているのを見つけました。うーん、私の実家でも以前、犬を飼っていましたので、そんなに腹は立たず、そんなこともあるかなと受け止めてはいますが。飼い主の皆様にはご注意いただきたいと思います。犬に悪気はないのです。飼い主が、人間社会のルールを守るように導いたり、しつける責任があります。最近のペットの公園入園禁止などはペットに罪はありません。無責任な飼い主に罪があると思います。

　私の家では犬を２度、ジュウシマツを１度、ニワトリを１度飼いました。私も良い飼い主では無かった記憶があります。

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　最近、ペチュニアの花の咲き方が白の花が多く咲き、赤と青の花が少なくなっています。おそらく、鉢が置かれているところは水はけのために傾斜がつけられていますが、それが原因かなと思っています。向かって左が高く、右に向かって低くなっています。それでペチュニアの鉢の置き方を変えてみました。

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　２０１８年７月５日、葛西福音キリスト教会の教会花壇の道路側に鉢を置いているペチュニアですが、葉や茎にうどんこ病のような白いカビのようなものが出ているのを見つけました。花全体も元気がなさそうです。ただ、花屋さんに相談する時間もなく、気がかりです。神様に植物素人の私が最善の植物の世話ができるようにお祈りしました。

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　２０１８年７月８日、やはり花と枝が暴れだしました。６月２５日に気になってはいましたが、花壇初心者の私の怠慢がこのような状況を招いたのですね。反省です。(>_<)

　これでは「鑑賞」ということばで表現できない花壇となってしまうのでしょうか。

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　２０１８年７月９日、５日にうどんこ病を見つけてから４日後に見てみると、うどんこ病と思われる茎と葉の白い部分が幾分か減ったように見えました。理由は分かりませんが、神様に感謝しました。ただ、花の専門家である花屋さんに相談した方が良いと思いました。

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　２０１８年７月１１日、写真を見ると明らかに、花の咲きが悪くなっています。花屋さんから花の咲きと生育が良くなると勧められた有機肥料を与えてもみたのですが、その効果はまだ見えていません。ただ、近くのクーラーの室外機の熱風が原因かと疑い、反対側に再度のお引越しをすることとしました。

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　２０１８年７月１２日、ペチュニアのお引越しをすることにしました。花の付きも悪くなり、おそらく近くのクーラーの室外機の風が原因かなと思いましたので、これまで教会に向かって右側に置いていましたが、反対側の左側にお引越しさせました。

　２０１８年７月２６日台風１２号上陸前のペチュニアの姿です。

　２０１８年７月２８日、台風１２号上陸後の教会玄関前に避難中のペチュニアです。台風の強く激しい風雨の影響で枝も花も乱れています。かわいそうな姿になってしまいました。

　２０１８年７月２９日、自然の植物の持つ自然治癒力はすごいですね。たった一日、太陽の光を浴びてこのように回復しました。このような植物の生きる力は見る私たちの側にも生きる力、元気をいただけますね。

　２０１８年８月７日、台風１３号上陸前のペチュニアの姿です。咲き方は乱れ気味ですが、花は満開状態です。うれしいですね。

　２０１８年８月９日、台風１３号上陸後のペチュニアの姿です。台風の風雨の力はすさまじいですね。花もほとんど散ってしまいました。悲しい姿のペチュニアです。果たして、また復活するのでしょうか。

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　２０１８年７月１６日、台風通過後、乱れた姿になった開花期を迎えたペチュニアです。せっかくの再度の開花期ですが、乱れているので、少し残念な姿です。やはり、切り戻しで枝切りをして、鉢全体のバランスを整えることは大切ですね。

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　２０１８年７月２０日、再度の開花期のピークを迎えましたが、枝と花が大暴れの状態ではあまり美しく見えないですね。残念です。

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　２０１８年８月１０日、ペチュニアの開花期も終えたようです。ただ白い花ばかり多く咲くので、鉢の置き方を変えてみました。この場所も傾斜があり鉢の水が片寄るのではないかと思うからです。

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　2018年８月14日、様子を見ているだけでは何も変わりませんね。花は少なく、また枝も大暴れで、少しも美しく見えません。それで明日、花屋さんに相談することにしました。

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　2018年8月16日、最後の開花期のようです。だいぶ、くたびれた感がありますが、美しいですね。

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　2018年8月23日、とうとう赤のペチュニアの花が見えなくなりました。残念ですが、しょうがないですね。

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　2018年8月24日、突然、赤のペチュニアの花が１輪咲きました。昨日の今日ですから、奇跡なのかと私は驚きました。しかし、翌日の２５日を最後に赤のペチュニアの花は見れなくなりました。これまで、教会の私たちの目と心を楽しませてくれてありがとう赤のペチュニア、そしてさようなら赤のペチュニア。

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　2018年8月28日、赤のペチュニアの花とさよならをしましたが、白と青のペチュニアの花は私たちの目と心を楽しませ続けてくれています。ただ、青のペチュニアの元気がないように見えます。心配です。

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　2018年9月20日、赤のペチュニアの苗そのものも完全に消えてしまったようです。しかし、まだ青と白のペチュニアは元気に開花していますね。

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2018年10月3日、残された青と白のペチュニアの花も弱々しくなっているように見えます。そしてペチュニアの茎の部分も緑から茶色に変色してきました。

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　2018年10月25日、秋も深まる中、ペチュニアとのお別れの時期も近いと感じます。毎年、さようならすることは一年草の宿命ですが、秋にサヨナラをすると何か特に寂しく感じます。

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　2018年11月3日、最初に植えた頃と比べるとだいぶ変わりましたね。さようなら、ペチュニア、これまで私たちの目と心を楽しませてくれてありがとう。また会いましょう。