福音伝道教団
葛西福音キリスト教会
江戸川区教会花壇アーカイブ
ゴーヤのニガニガ君育成日記２
ゴーヤのニガニガ君が元気！ （葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇）
２０１８年９月１６日、台風後、秋風を感じ肌寒い季節となりましたが、ゴーヤのニガニガ君が元気を取り戻してきました。うれしいですね。
まだ、生きています。ゴーヤのニガニガ君。(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)
2018年11月7日、ゴーヤのニガニガ君はこの寒さと私の育て方の悪さもあり、もう実りは望めないと考えていました。しかし、今朝水やりの時、ラピュタ鉢の隣にゴーヤのニガニガ君の花を見つけました。本日の朝も肌寒い気温でしたが、ゴーヤのニガニガ君の花の可憐なレモンのような黄色い花は、私の心に温かいものを与えてくれたようでした。生きているって、素晴らしいですね。ただ生きる。それだけで何か素晴らしい価値があるように思えました。
残念、ゴーヤのニガニガ君の花が消えました。（葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇）
2018年11月8日、あきらめていたゴーヤのニガニガ君に花が咲いて昨日は喜んでいましたが、今朝水やりの時には、花が消えていました。原因は不明です。非常に残念な思いがしました。次もこのようなことがないかと期待しています。
生ききるゴーヤのニガニガ君の姿(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)
２０１８年11月11日、ゴーヤのニガニガ君が、冬も間近な11月になっても、元気に新しい芽を出し続けています。人間もそうですが、植物にも始まる時があり、そして終わりの時があることは避けられません。しかし、ゴーヤのニガニガ君は収穫の実りが期待できない中、水やりだけは忘れずにいると新しい芽を出し続けくれています。人間も、100点満点や合格点が望めない中にあったとしても、1点でも積み上げる思いを持ち続けることは大切だと感じました。人からの評価や称賛は望めないとしても、自分自身に悔いのない人生であったと言えるように、生ききるならば、それでよいのかもしれません。
ゴーヤのニガニガ君にまた、新しい花が！(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)
ゴーヤのニガニガ君に、また新しい花が咲いています。うれしいですね。
お別れまでの貴重な時間(*^。^*)（葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)
本日の朝の気温は9度だとテレビで言っていました。もう、冬ですね。初夏から夏に活躍するゴーヤのニガニガ君とも、そろそろさようならをする時がくるのでしょうか。また、来年の再会を願いつつ、お別れまでの時間を大切にしたいと思っています。(*^。^*)
生きているだけで幸せ！今日も何かいいことあるかも？(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)
2018年11月17日、最近、朝晩の寒さが体にこたえる季節になりましたね。でも、ゴーヤのニガニガ君は毎朝、その新しい芽を出し続ける姿で、私に挨拶してくれているように見えます。「僕はまだ生きているよ！今日も何かいいことあるかも？」と。環境やその人なりの旬というものは、私たちの幸福感とやる気に大きな影響を与えるものかもしれませんが、自らの内側から生み出される生きる力を育てることの大切さを教えられたような気がしました。
花のつぼみ。(*^^)V（葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇）
2018年11月19日、本日の朝、ゴーヤのニガニガ君に黄色い花と花のつぼみを見つけました。うれしいですね。
うれしい。(^^)/(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇）
ラピュタ鉢3号の鉢に絡まって育っている、ゴーヤのニガニガ君に新たの花が咲いていました。朝、見つけたときには感激ました。(^^)/うれしい。 現在、ゴーヤのニガニガ君には三輪の花が咲いています。
ゴーヤのニガニガ君に赤ちゃん。(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇）
2019年11月20日、写真ではピントがぼけておりますが、新しいゴーヤのニガニガ君に赤ちゃんが生まれていました。今後の成長が楽しみです。クリスマス一郎君と呼びたいと思います。
クリスマス次郎誕生(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)
2018年11月21日、本日、朝、ゴーヤのニガニガ君に、更に新たに赤ちゃんを見つけました。この時期の二番目の赤ちゃんなので、クリスマス次郎君と呼びます。季節は冬なのにゴーヤのニガニガ君も頑張りますね。そろそろ来年また会おうよと、別れを告げようと思っていましたが、二人も赤ちゃんを宿すなんて、私も心に温かいものを感じて、有機肥料を与えることにしました。
誕生祝に追肥（葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇）
２０１８年11月22日、季節は冬と、ゴーヤのニガニガ君ともお別れが近いのかなと考えておりましたが、ゴーヤの実の赤ちゃんが誕生したので、誕生祝もかねて追肥を行おうと思い、以前購入した有機肥料を与えました。
お疲れ様でした、ゴーヤのニガニガ君。１２月９日（日曜日）の朝、花壇の水やりの時に枯れているのを見つけました。最近の朝晩の気温の低下が原因でしょう。でも、悲しいというよりも、何か別な清々しさを感じます。彼らは生ききったのだと感じました。ゴーヤに人生があるならば、その人生を十分に使い切ったと感じました。ここは教会ですが、仏教用語で「大往生」といえば、多くの人々に分かっていただけるでしょうか。
ゴーヤのニガニガ君、ありがとう、そしてさようなら、来年の初夏にまた会えるのを楽しみにしています。