2018年9月12日、教会花壇の新しい仲間として、秋の七草のフジバカマを用意しました。秋の七草という響きだけで、フジバカマを購入してしまいました。しかし、白い花が可憐に咲いてきれいです。

　新しい仲間「フジバカマ」を用意しました。西洋種ですが、秋の七草です。新しい仲間、フジバカマの西洋種が加わりました。洋名はユーパトリウムです。秋の七草の一つでもあります。花屋さんの店頭で珍しいので購入しました。教会玄関前に秋の七草を置くことで、秋の季節感を教会を訪れる方々にも感じていただければ嬉しいですね。

　2018年10月12日、フジバカマも咲き終わり花も茶色くなってしまいました。それで再び花を楽しむためにせん定を行うことにしました。写真はせん定前のフジバカマの姿です。

　2018年10月12日、秋の七草のひとつ、フジバカマは満開後、すぐに白い花がすべて茶色になってしまい残念な姿となってしまいました。それでせん定して切り戻しを行いました。その結果がどうなるか。ガーデニング初心者の私の作業なので成功するかどうか、様子を見てみます。

　残念なご報告です。１０月２９日(月)に分かったのですが、フジバカマの開花時期は９月まで、そして切り戻しは５か６月に行うものだと『趣味の園芸』のホームページで知りました。本当に、私は園芸初心者です。反省ですね。ですから、10月12日に用意した時点でもう教会花壇を飾るには遅すぎたのですね。

　2018年10月13日、教会花壇の植物の仲間が害虫被害に遭ったようなのでフジバカマにも害虫除けの薬を散布しました。

　2018年9月17日、フジバカマの花が徐々に増えて咲き続けています。水やりの度に楽しみが増えています。

　2018年9月22日、フジバカマの花が日に日に増えて咲き続け、大満開状態です。うれしいです。

　2018年10月3日、秋風が冷たく感じる季節になりました。その冷たい風に触れたためなのかフジバカマの花も茶色くなってきました。

　2018年10月12日、日に日に花が茶色になってきました。先月購入したばかりなのに残念ですが、趣味の園芸によればこの植物の当然の成り行きでした。勉強不足でした。

　2018年10月13日、昨日からたった一日でこの変化です。驚きました。元々野草種で観賞用に整えられた植物ではありませんでしたが、驚くばかりです。

　2018年10月21日、フジバカマの葉の先が茶色に変色してきました。この先はどうしましょうか。フジバカマの開花期は8月から9月まで（残り花は10月まである）と趣味の園芸にありましたが。ここまでよく残り花でもったほうなのでしょうか。

　2018年10月27日、フジバカマの茎の根元が茶色く変色してきました。この先枯れるのでしょうか。

　2018年10月29日、秋の七草だというので、珍しさも手伝って花壇に加えて花を楽しんできましたが、開花時期の9月を越えて、少し寂しくなっております。こちらの切り戻し時期は５から６月ですので、私の選定作業は時期的に遅すぎたのですね。フジバカマの今年のお仕事は本当に、もう終わってお休みの状態です。お疲れ様でした。